コンプライアンス

はじめに

当社は、会社を構成する社員一人一人が法令を遵守し、社会における規範や倫理を尊重して事業活動を遂行するために必要な行動原則及びルールを作成しております。社員一人一人が倫理的な行動をとることにより、健全な取引関係を築き、健全な経営を実現することで金融商品取引業者としての高い信頼と社会的評価を得ることができると考えております。

2024年3月22日

代表取締役社長
小西 洋平

私たちは、金融商品取引業者としての企業の社会的責任と公共の使命を自覚し、公正な組織をつくり社会的信頼を得ながら、事業を通じて社会の発展に貢献していきます。

GMO外貨のコンプライアンスに関する遵守事項

(社会貢献)

国民経済における資産運用の場の担い手としての会社の社会的使命を再確認し、外国為替証拠金取引業界の健全な発展に寄与するための努力をします。

(公正な業務遂行)

商品やサービス提供を行うにあたり、お客様のニーズ、利益を重視し、お客様の立場に立って誠実かつ公正に業務を遂行します。

(経営情報の開示)

会社の経営内容、事業活動状況等の企業情報の開示は、関係法令に従い、正確に行います。

(説明義務)

弊社は、お客様に提供する商品やサービスに関し、リスクについて、約款・取引説明書等をもとにお客様が理解できるよう努力を尽くして説明を行ってまいります。また、お客様に誤解を与えるような不当表示や誇大広告は行いません。

(断定的判断の提供の禁止)

会社の商品・サービスを提供するにあたり、お客様に断定的判断を示して勧誘を行いません。勧誘にあたっては、可能な限り合理的な資料に基づく説明を行い、誤解を招くことのないよう十分配慮します。

(インサイダー取引規制)

株式市場における公正な取引を確保するため、社内外の重要な情報の取扱いについては、インサイダー取引防止規程やその他法令を遵守します。いかなる立場の従業員等も、自己の業務を通じて得た重要事実をもとにその会社の株式等を売買しません。

(反社会的勢力の排除)

会社は、反社会的勢力に対し、断固とした態度で臨みます。取引等において反社会的勢力との関係が発見された場合は、ただちに当局へ報告します。

(マネーロンダリングの防止)

取引におけるマネーロンダリングの防止のため、犯罪における収益移転防止法を遵守し、取引にあたっては定められた手続きに従って本人確認を行い、確認記録を残し、疑わしい取引を発見した場合には、金融庁に届出を行います。

(不正競争の禁止)

営業秘密の不正取得・使用等、不正競争行為は行いません。

(金融商品取引法及び関連諸法の遵守)

適用される各種法律・規則を厳格に遵守します。

(利益相反の禁止)

弊社従業員は、会社での職務上の地位を利用したり、職務上知り得た情報に基づいて、お客様や会社の利益を損なうような活動を行いません。

(秘密情報・個人情報の扱い)

会社の秘密情報及び個人情報は厳重に管理し、これを第三者に漏洩したり業務目的以外で使用したりしないよう社内の態勢を構築し遵守します。

投資にかかる手数料等およびリスクについて
当社ホームページ記載の金融商品へのご投資には、商品ごとに所定の手数料等をご負担いただく場合があります。
各商品には価格の変動による損失が生じるおそれがあります。
また、店頭外国為替証拠金取引、店頭デリバティブ取引及び、店頭商品デリバティブ取引をお取引いただく場合は、当社所定の証拠金が必要となり、元本を超える損失が生じるおそれがあります。
なお、商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、当該商品等の「契約締結前交付書面」、「契約締結時交付書面」及び「目論見書」等をよくお読み頂き、それら内容をご理解の上、ご自身の判断と責任において、自己の計算によりお取引を行ってください。
当社の企業情報は、当社の本店、当社のホームページ及び日本商品先物取引協会のホームページ(https://www.nisshokyo.or.jp/index.html)で開示されています。

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