調整額について

外貨ex CFDには、「価格調整額」「金利調整額」という2種類の調整額が発生します。

価格調整額

参照原資産が「先物」の銘柄について発生し、当社が定める日(価格調整日)の取引終了時点で建玉を保有していた場合に発生します。
先物には期日があるため、期日を迎える前に参照限月を変更する必要があります。
この参照限月の変更にあたって、価格の変動が発生しますが、当該変動による評価損益を相殺する目的で価格調整額の受払いが行われます。

金利調整額

参照原資産が「スポット」の銘柄について発生し、各営業日の取引終了時点で建玉を保有していた場合に発生します。
当社がカバー先と行うロールオーバーのスワップポイントをもとに金利調整額を決定します。
※各国の祝日等の影響により、受払い日が不規則になる場合があります。

価格調整額 金利調整額
日本225
米国D30
米国S500
米国NQ100
米国NQ100ミニ
米国RS2000
ドイツ40
ユーロ50
上海A50
香港H
WTI原油
天然ガス
ガソリン
ヒーティングオイル
金スポット
銀スポット
銅先物
コーン
大豆
小麦
牛肉
豚肉
米国VI
投資にかかる手数料等およびリスクについて
当社ホームページ記載の金融商品へのご投資には、商品ごとに所定の手数料等をご負担いただく場合があります。
各商品には価格の変動による損失が生じるおそれがあります。
また、店頭外国為替証拠金取引、店頭デリバティブ取引及び、店頭商品デリバティブ取引をお取引いただく場合は、当社所定の証拠金が必要となり、元本を超える損失が生じるおそれがあります。
なお、商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、当該商品等の「契約締結前交付書面」、「契約締結時交付書面」及び「目論見書」等をよくお読み頂き、それら内容をご理解の上、ご自身の判断と責任において、自己の計算によりお取引を行ってください。
当社の企業情報は、当社の本店、当社のホームページ及び日本商品先物取引協会のホームページ(https://www.nisshokyo.or.jp/index.html)で開示されています。

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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第271号 商品先物取引業者
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日本商品先物取引協会