【おことわり】
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浮き沈みの大きい、金融、ITなどの銘柄があまり含まれていないため、安定した値動きが特徴であることから、米国S500との相関性が高く、良くも悪くも米国経済の好不調や景気動向が連動しています。
金利との関係の強い銘柄である米国D30とドイツ40との相関は高く、利上げ時期、利下げ時期が近いと相関性はさらに上がります。
ユーロ/米ドルは、ドルキャリートレード、円キャリートレードとの関係性が深く、自然と米国D30との関係性が高くなります。ユーロ/米ドルの上昇は米国D30の上昇、下落はその逆となります。
NZドル/円と日本225、米国D30の相関性は緩やかに連動しており、NZドルがソフトコモディティ通貨であることが関係していると考えられます。
NYダウ先物/CME